この記事では、VBAでシート上にある図形の個数を数える方法をご紹介していきます。
それではさっそくやっていきましょう。
VBAでシート上の図形を数える方法
さっそくですが、VBAでシート上にある図形を数えるには以下のコードを使います。
ActiveSheet.Shapes.Count
たったのこれだけです。
ActiveSheet.Shapes.Countの使用例
実際にやってみましょう。
冒頭に紹介したシート上で以下のコードを実行してみます。
Sub test()
MsgBox ActiveSheet.Shapes.Count
End Sub
問題なく3が出力されました。
非常に簡単ですね。
おわりに
というわけでエクセルVBAをつかってシート上にある図形を数える方法をご紹介しました。
基本的にこのスキルは図形でけでなくグラフも含めて数えてくれます。
状況に応じてぜひご活用ください。
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