エクセル(VBA)を極めるべき理由3つ!時代遅れ?気にしないでOK

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こんにちは。ヒガシです。

「いまどきエクセル(VBA)は時代遅れ。」

さまざまなアプリケーションが乱立する昨今、こんな言葉を耳にするようになりました。

 

その結果、

会社で使うことはよくあるんだけど、いまさら詳しくなっても意味がないのかな。

こんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。

 

このブログで多数掲載しているように、私はエクセル(VBA)が非常に得意です。

そんな私からすれば、

〇エクセルは時代遅れなんかではない。

〇むしろ全員が極めるべきことだ。

と感じています。

 

実際私はエクセル(VBA)を極めていることによって、さまざまなメリットを感じています。

 

というわけでこの記事では、エクセル(VBA)を極める理由3つをご紹介していきます。

 

仕事でエクセルを使う機会がある人はぜひ最後までご覧ください。

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エクセルを極めるべき理由4つ

早速ですが、エクセルを極めるべき理由4つをご紹介していきます。

 

誰もが使う共有ツールである

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私の職場ではエクセルを使っていますし、妻の職場でも使っています。

それも社員ほぼ全員が。

 

そして、この記事を読んでいるあなたの職場も同じなのではないでしょうか?

 

そんなみんなが使うツールだからこそ、スキルを極めて

〇便利な計算シートを作る

〇VBA処理コードを開発する

こういったことを行うことで、多くの人の役に立つことができます。

 

人の役に立てれば、仕事が楽しくなりますし、なにより評価が上がります

 

最新のソフトを使いこなし、便利なソフトを開発したとしても、

〇インストールに手間がかかる

〇処理を行うには特別な知識を必要

こんなものはパソコンに詳しくない&ただツールを使っているだけの人にとって親切ではありません。

 

エクセルのように、誰もが使っている(使ったことがある)入門難易度が低いツールだからこそ、極めることに大きな意味があるのです。

 

転職で有利になることも多い

先ほどの項目とも共通する話ではありますが、エクセルはほぼすべての会社で導入されているツールです。

 

それゆえ、もしあなたが転職することになった際、エクセルスキルが高いというだけで転職活動を有利に進めることも可能になります。

 

実際に適当に転職サイトを閲覧してみると、

求める人材:Excel、Wordなどを使った業務経験のある方

といった形できっぱりと求められていることがわかります。

 

変化の激しい時代だからこそ、どこでも使えるスキルを身に着けておくことをオススメします。

 

工夫すれば、意外となんでもできる

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私のブログ内ですでに多数紹介している通り、エクセルをうまく活用することで、

〇ファイルの名前を一括変更する

〇フォルダを大量に作る

〇絵を大量に張り付ける

〇セルの中の文字の書き換え

〇セルのデータをテキストファイルに保存

これらのことは簡単に行うことができるようになります。

 

私はこれらのスキルをうまく組み合わせることで、ほぼすべての作業を自動化しています。

基本的に文字と数字を扱うだけであれば、エクセルで十分です。

ただし、100万行を超えるデータに関しては扱えないので、ご注意ください。

(そんな人はめったにいないでしょうが。)

 

このブログの記事をいくつか読んでいただければ、自分の業務内容を改善するくらいであれば、簡単にできそうな気がしてくるはずです。

ぜひいろいろ読んでみてください。

過去記事一覧

 

プログラミング難易度が圧倒的に低い

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エクセル上でプログラミングを行う難易度は、その他のプログラミングに比べて圧倒的に低いです。

 

私はエクセル(VBA)以外のプログラミング言語も扱うことがありますが、それらの言語では、

〇専用ソフトのインストール

〇コードを記述するためのエディタのインストール

〇処理コードの記述もすべて自分で手入力

というように、いろいろと手間がかかります。

 

一方でエクセル(VBA)では

〇すでにソフトはインストール済み

〇コードを書くためのエディタもエクセル内部に入っている

〇マクロの記録機能を使えば、自動でコードを書いてくれる

というように始めるまでの手軽さは圧勝です。

 

特にマクロの記録機能は超優秀な機能なので、

「日々同じ業務を繰り返してばかりだ。」

「まずはプログラミングに触れてみたい。」

という方は明日にでもトライしてみるべきです。

 

すこし話がそれましたが、この始めるまでの手軽さが、プログラミング初心者にとって大きなメリットだと思っています。

 

入門難易度が高いプログラミング言語から始めてしまうと、わけがわからず長続きしないからです。

実際私はVBAを極める前に、別の言語を勉強しましたが、わけがわからずに挫折した経験があります。

 

しかし些細なことをきっかけに、先ほど紹介したエクセル上のマクロの記録から、プログラミングに触れることを始め、コツコツ勉強してきました。

その結果、一見難しそうでも、コードの中で書かれていることは大した内容ではないということに気が付きました。

 

その気づきをもって、再び以前挫折した言語の勉強を再開すると、

「なぜこんなことがわからなかったのか?」

という気持ちになるほど、すんなり学習が進みました。

 

まずは入門難易度の低いエクセル(VBA)からプログラミングに触れ、アレルギーを克服しておことで、今後さらに高度な言語を使用することになった場合でも、すんなりと対応ができるようになるはずです。

 

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おわりに

「 エクセル(VBA)は時代遅れだ!!」

AppleやMicrosoftなど、IT開発の最前線で働く人とっては確かにそうかもしれません。

 

しかし、普通の会社に勤める、普通の会社員が、自分の業務を効率化することを目的とするのであれば、エクセル(VBA)で十分です。

 

ぜひ明日からでもエクセルを使って業務の効率化に取り組んでいきましょう!

このブログでは、エクセル(VBA)を中心に、様々な業務効率化スキルを紹介しています。

 

これからエクセルを勉強しようとしている人は、ぜひブックマークしておいていただけると嬉しいです。

 

また、VBAを使ってこんなことがしたいんだけど、やり方がわからない、という悩みを抱えているかたは、お気軽にコメント欄から質問してください。

私にわかる範囲であればご協力いたします。(もちろん無料です。)

 

最後に・・・

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それではまた!!

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